最高の職人って なんだろう? ①
先日もちょっと考えされられたので こんな書き出しになりました。
ボクは以前にも同じような投稿を インスタグラムやフェイスブックに書いてますが、、
この場合の職人とは 現場で作業をする 技術者のことです。
「腕前だけで飯を食ってる」 そういう職人さんって なんかカッコいいし 有無を言わせない説得力があります。
ひとつの道を極めて 誰にも負けない仕事を毎日こなす。
左官は左官。大工は大工。建具は建具。。。
それぞれにいろんな技術があって 身に付けるのに長い時間をかけて修行します。
そんな中で。。。
ボクが当時の親方を修行先として選んだ理由は いろんな技術を持っていたから。
タイル職人として高い技術を持ちながら、新しい施工方法にも柔軟に(貪欲に)対応し、あちこちから頼りにされていました。
多能工という言い方があります。
いろんな作業がこなせる職人さんのこと。
実は ボクが目指すのがここでしてね。
タイル職人として 関わりの深い(もしくは 工程的に前後の)業種の仕事を 自分で出来るようになれば いろいろ得じゃね?って思いまして。
住宅の外壁タイル工事を得意としてる関係上 その前工程のサイディング工事や 後工程の目地工事など まとめて受注出来るようになりました。(この辺は興味ない方は飛ばし読みでお願いしますね 笑)
また、馴染みのある材料を対象にした 滑り止め工事のASL工法も 関連した仕事と とらえています。
とっても長くなりそうなので 続きはまた 後日。
東海の滑り止め工事といえば各務陶建へ
たくさんの方が利用する公共施設のタイル、個人宅の濡れて滑りやす軒先まで
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