時代の流れとトレンド
先日、撮りためてあったDVDを整理しまして。
映画からテレビ番組まで
「今度観よっと」って録画して
それで満足して結局見ないっていう。。
そんな かわいそうなDVDのなかに
おウチを建てる過程に密着するバラエティー番組がありまして。
大工さんを始め、様々な業種の方が施主様に喜んでもらえるように 一生懸命作業している様子が残ってました。
その番組のデータを見ると17年まえの番組で。
(どんだけ観てなかったんじゃい!)
その当時の施工内容や使用材料なども 今とは少し変わってましたね。
前にハウスメーカーの営業さんと雑談してた時に聞いた話ですが、
住宅のトレンドはざっくりいうと10年周期でガラッと変わるんだそうです。
デザインなんかも当然ですが、
建材や部材の仕様とか法令的な規制なども どんどん変わってくるんだそうです。
ボクも建ってる家を見て、
「20年くらい前の○○ホームの建物やね」って結構わかります。
先ほどのDVDには玄関の床タイルを張っているシーンがチラッと映ってました。
30センチ角のタイルをゴムハンマーでトントン叩きながら。。
そのタイルがね、、、
ツルッツルの磨きだったんです。
怖いよねー
今は床タイルも 外床用と内床用とに分かれてましてね
ツルツルの磨きタイルは メーカーのカタログにも
「外部には使用しないでください」
なんて書いてあります。
こういうのって割とあるあるで
10年前はフツーに使われてたのに 安全性や様々な理由で 今では全く使用されてない なんてことも多いです。
クドクド長くなっちゃいましたが、
何が言いたいのかというと
昔の流行りで張ってある床タイルが 滑って危ない場合は ボクら防滑工事屋に気軽にお問い合わせください ってことでした。
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