お悩み解決

先日 とある施設からお問い合わせ頂きました。

玄関周りの床タイルに謎の汚れがあるんだとか。

都合上 現場の写真はありませんが、見ると何か液体を点々とこぼしたような黒いシミが。。

市販のお掃除洗剤で洗ったりしたそうなんですが 落ちないのでなんとかなりませんか?   という依頼でした。

これは別の現場のビフォー

普段 滑り止めASL工法で使っている施工前洗浄用の洗剤で洗ってみました。

10分ほど馴染ませて ブラシでこすってみたら キレイになりました。

先ほどの現場のアフター。ちょっと分かりにくいかな…

ASL工法では 施工前洗浄で 徹底的に汚れを落とします。  でないと 滑り止め用の液剤がうまくききうませんからね。

その洗浄におけるノウハウも我々の武器のひとつなんです。

洗浄方法や 汚れの種類によって洗剤を変えたり、浸け置き時間をもうけたり 洗浄機械のブラシやスポンジも何種類か使い分けます。

今回はわりと簡単にすんだので サービス工事とさせて頂きましたが、こういう 困った時にボクを思い出して 相談してくれるのが嬉しかったりしてね。

帰り際の「ありがとう!助かったよ!」の言葉が何よりのご褒美です。

東海の滑り止め工事といえば各務陶建へ

たくさんの方が利用する公共施設のタイル、個人宅の濡れて滑りやす軒先まで
「ASL工法」の滑り止め工事をしておけば、安心してお過ごしいただけます。
まずはお気軽にお問い合わせください。

各務陶建へのお問合せ

もっと滑り止め工事「ASL工法」のことを知りたい

日々の出来事

次の記事

梅雨空