美濃焼きタイル祭り

インスタグラムとかでは発信してましたが

4/16、17の2日間 岐阜県多治見市でタイルのイベントが開かれました。

今年の4/12は それまで”装飾煉瓦”とか”貼り付け煉瓦”とか呼ばれていた 小型窯業建材が”タイル”という名称に統一されてちょうど100年目なんです。

名称を越えて次の100年へ

日頃タイル工事と滑り止め工事の2刀流であるボクとしましては

このイベント、なんぞワシにできることはないやろか?」

と、今年にはいってから あちこちにアッピールしてました。

いつも現場でタイルと向き合う施工業者であるボクもなにかの形で協力したい。

思いは伝わるもんでして。。

日頃お世話になってる方がイベントのプロデュースをするというので イベント用のオブジェの制作依頼を頂きました。

地元である岐阜県が生産量日本一

そして

地場産業であるタイル産業をもっと広く知ってもらいたい

その思いを持つ多くのメーカーさんや 関係者の方々に混ざって

ボクも少しばかりタイルに対して 恩返しができたかと。

会場の一番奥にデデーン!と置かれました

おかげさまで 多くの方に来場頂きまして

大盛況のうちに終わることができました。カンシャカンシャ


このオブジェ、

昨今のSDGsの取り組みから 再利用されるのを前提にデザインされてます。

今年中に何度か同様のイベントに設置され、はては関東のフェアにも使われるかもしれないとか。

これからも多くの方の目にとまるかと思うと少し緊張しますが

ボクの代表的な仕事のひとつになるのは間違いないかと。

今回のような仕事をさせて頂くと 今後の自分の仕事にいい意味で影響を与えるんではないかと思うワケです。

毎日 毎月 毎年 自分で自分のハードルを少しずつでも上げていけるように

目の前の仕事を誠実にひとつひとつ重ねていきたいと思います。

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