住宅における滑り止め工事
毎度ありがとうございます。
各務陶建 各務です。
今回は 戸建て住宅における 滑り止め工事のありかたについて。
いきなり 小難しい感じで スタートしましたが、 お気軽にお読みくださいね。
戸建て住宅の玄関ポーチは 必ずと言っていいほど タイルが使用されています。
建物が古くなってくると 当然 汚れも付いてきて。。
![](https://blog.kakami-touken.work/wp-content/uploads/DSC_0229-1024x576.jpg)
滑り止め工事のASL工法は タイルや石の表面に 特殊液剤で微細な穴を空けることで効果を発揮します。
そのため 施工前洗浄にて 表面の汚れ等を徹底的に落とします。 汚れが残っていると液剤がうまく作用しませんから。
しっかり 汚れを落とすことで 滑り止め処理もしっかり効くんです。
![](https://blog.kakami-touken.work/wp-content/uploads/DSC_0232-1024x576.jpg)
本来は滑って危ないを減らすための工事です。
その施工過程において しっかり洗浄を 行うことでとてもキレイになるんです。
ということは。。。。
汚れた玄関をキレイにするついでに 滑り止めを施すこともアリなのではないかと 思う次第でアリマス。
おうちの顔がキレイになる ついでに安全対策も出来るかと。
無理やりこじつけた感じもありますが、実際 お客様の反応で一番多いのが
「うわぁーー! キレイになったねぇー!」
という一言です。
誉めて欲しいのは そこじゃなく、
「うわ!? 全然 すべらん!」
というところなんですが、結局 お客様がいっぱい喜んでいただけると それだけで嬉しいということが言いたかったわけです。。。
では また。
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